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ぼくらの時代:ゾンビーズ

なんとなぁ~あく、思ったんだけどさ。今って、かつて存在した名前をつけて呼ぶことのできる数多の時代の中でもっともシビアな時代なんじゃない?なんつーか”主役”の人と”そうじゃない人”との視聴率の差がはっきりしすぎてる。それはかなり残酷だよね。だってモブ側に回っちゃったら時代ときめく輝かしい誰かの為のリアクション要員にされちゃうんだもんね。(そうか?うーん。)

私はゾンビブームがブームから一般化した後「全員脇役時代」みたいなのが始まるんだと思ってたんだよね。でも真逆のほーこー行ってる気がする。

今の人間はミーハーの極みみたいな人ばっか。そういう時代だわ。

われわれはゾンビというか蛾だね。今はきっと闇が濃いのか。ゆえに弱弱しい光ではすぐ隠れてしまうから、だから出来るだけ遠い場所で強い光を放つフロントマンに惹かれてしまうのね。私もまたそうなのか?いや、私はもう半隠遁者だから。でも世界に少しづつ復帰してるんだ。あー!いい漫画ぶっ描いて!ぶっ描きまくって!生きてたーい!でも今日はもう右手が攣ってなにも持てないの。もちろんペンも持てないの。仕方ないから本読む。

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