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罰当たりに与えられた幸せのための試練

だと考えることにする。…でもこれは強がり。

線が描けない。ただ自信がないだけかもしれないけど、絵を可愛く描けていない気がする。焦りすぎて疲れてるのかもしれない。ああ。本当は本当は毎日泣きたい。つらいと感じてる。でもどうしても笑ってしまう。頑張ってしまう。それは人が見ていようが見ていまいが自分ひとりきりの時ですら自分を甘やかすことが出来ない。こんな体になってしまって親にもすごく心配かけて、わざとじゃないけどそれでも落ち込むわけにはいかないなって思ってしまう。一番苦しいのは私じゃないし。きっと親だから。それに心配してくれる人もいる。だから私は大丈夫を遂行しないといけないと思い込んでしまう。でも過労だ。さすがに今の体では前のように無理が出来ない。下手すればまた入院になるしこんな風に頑張るのが迷惑をかけてしまうことだってわかってはいる。泣き言はブログでしか言わないようにしよう。ツイッターだと心配かけてしまう。はははそうやって強がってしまう。でも泣き言なんて人に言うもんじゃないし、言ったって単なる不幸自慢みたいじゃんか。恥を知れと自分に言いたくなる。ああ。絵が描けない。絵が描けない。可愛いと言っても貰える絵が描けない。もうダメだったらと思うと怖い。私はでも逃げたくないんだ。逃げたくない。どんなことが起こっても立ち直ることの出来る強い人間でいなくちゃいけない。私はそうでないと優しい人間でいられなくなる。人を愛している人間でいられなくなる。そうなれば私にとっては生きる意味がなくなってしまう。人に興味を持てない私を私は一人の人間として認められなくなる。そんな風に生き続けるのは戦って苦しんで生きることよりもずっとずっとつらい。できない。そんな生き方は。だから絵を描くんだ。きっと元よりうまくなって魅力的な絵を描けるようになって見せる。それがこれからの私の戦いで、これからの生きるということ。

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